さいたま市を中心に事業展開する
「大國グループ」の飲食業に関するページ

『大國の美食』――それは身近で味わえるちょっとした贅沢

衣食住の一つにカテゴライズされる「食」は、人間が生きるうえで不可欠な要素です。食べた物がその人の血となり、肉となります。取り入れることで体の一部となったり、生きていくうえでのエネルギーとなったりするだけになるべく良質で健康にもいい物を取り入れるべきでしょう。

大國グループの飲食業を担う「株式会社ライズ」では、リーズナブルな値段で良質なネタを提供する寿司屋「すし 堺」やイタリアン「MARE di SAKAI （マーレ ディ サカイ）」など飲食店のトータルプロデュースを行っています。店舗計画から設計、看板製作、内装工事まですべて承ります。飲食店の出店をご検討中の方はぜひ大國までご一報ください。

店舗プロデュース　寿司屋「すし 堺」の事例

大國では大宮にある寿司屋「すし 堺」のトータルプロデュースを担当しています。お店設計から外観、内装、看板とすべての製作に携わりました。今後も価値ある物を提供する飲食店をどんどんサポートしていきたいと考えています。

職人の動作がスムーズにいく設計

寿司屋で肝になるのは、なんといっても板前。パフォーマンスを最大限に発揮できるようにカウンターと一体型のネタケースを提案。見事に採用されました。

板前さんの前にある上部にガラスの入った蓋により、ネタケースがカウンターと一体化していることで店内の印象もスッキリ。お客様からの評判も良好です。

人数調整ができる可動式の格子戸

通路とテーブル席は木の格子戸で仕切られているつくりです。可動式なので、奥の席への簡単に出入りできます。格子戸を閉めれば宴会席に早変わりします。店舗設計では、限られた空間により多くの席数を、無理のない動線寸法を確保することが最大の課題といえるでしょう。